友愛公共フォーラム
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小林正弥研究室                                                公共哲学ネットワーク


主なコンテンツ

 千葉大学小林正弥研究室では、法経学部の授業「公共哲学」「政治哲学」および学部ゼミにてサンデルの講義をとりあげながら検討しています。
 本サイトに設置された「白熱掲示板」は学部授業の履修者が抱いた疑問や問題提起をとりあげ、それにコメントを入れる形でWeb上での議論展開を図ろうとするものです。
 また、学部ゼミでは、サンデル著『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』(早川書房)の輪読を毎週行っています。本サイトでは毎回レポーターに任せられているレジュメをコンテンツとしてアップすることにしております。

 左の動画は、NHKでも放映されている白熱教室のyoutubeプレビュー版です。本サイトの「ハーバード白熱教室JUSTC特設サイト」というタイトルの主旨をより理解していただくためにこちらでも宣伝させていただいております。

 白熱掲示板(2011年度)

本サイトに設置された「白熱掲示板」は千葉大学の授業やゼミの履修者が抱いた疑問や問題提起をとりあげ、それにコメントを入れる形でWeb上での議論展開を図ろうとするものです。また、公共哲学ネットワークのML(公共民フォーラム)でも、関連する話題が議論されていますので、適宜掲載します。この掲示板では、千葉大学の授業「公共哲学Ⅰ」に参加している学生(や公共哲学ネットワークML参加者)による感想が掲載されています。

  • 自殺について 少々授業に遅れた話ですが、投稿を忘れていたため今日送らせていただきます。自殺の是非、自分は認められるべきではないと考えています。その理由としては、あえて分類するとするならばコミュニタリアン的なのでしょうか、自殺は他者にも、自己が属するコミュニティ内の人間にも大きな影響を与えること。それが自分が考える理由です。自分が卒業した高校で、自分の同級生、同じ部活に所属していた人間が自殺したことがありました。部活の内容の関係上、自分はその子とは特別親しいわけではありませんでした。が、今でも自殺という語を聞くと当時のことを思い出します。自殺が発覚した後、学校周りに失礼な報道陣が集まったりしました。自殺自体やそれによるまわりの行動 ...
    投稿: 2011/12/12 22:54、センター公共哲学
  • 売買春の法規制について 講義において、貧困層への売買春の法規制を行うかどうかについて話が出たが、私は規制へ反対の立場だ。もちろん道徳的に正しい商売だとは思っていない。だが、貧困層はお金がないためやむを得ずこういった商売をするのである。彼女たちからこの商売をすることを取り上げてしまっては、食い口がなくなってしまうかもしれない。生きるために必要なのである。 小人症の人たちで行うプロレスを、反道徳的だからという理由でやめるという議論が起こったとき、反対したのは当の小人症の人々立ったと聞く。当事者の立場に立って考えることが大事なのではないかと思う。"
    投稿: 2011/12/12 22:54、センター公共哲学
  • <政治哲学Ⅰ>講義感想(実際の3つの問題について) 私は自己所有権の観点から、リバタリアニズムの考え方を持っている。現在手元にある金銭を、娯楽のために今すぐ使おうが、老後のために蓄えておこうが、それは各人の自由に行うべきであると考えるし、努力の賜物である給料(自らの労働の結果)を自分一人の快楽のために使おうが、貧しい者のために寄付しようが各人の自由であるべきである。第一の理由は、まず実力主義であるからこそ、技術革新やコスト低下を促進できていると思うし、もし仮に努力の成果どうりに所得がもらえないとしたら、経済成長鈍化のおそれから、むしろ全体の利益が下がってしまうのではないか。また第二の理由として、私は何かを行うにあたって、各人の動機が最も重要だからであり ...
    投稿: 2011/12/12 22:53、センター公共哲学
  • 政治哲学的に考えるこれからのエネルギー政策 直近の講義で、リバタリアンの視点から日本のエネルギー問題を議論した。東電を存続させた状態でエネルギー政策を進めるのか、それとも解体させ、新たな枠組みで立て直すのか。原発に関する賠償は東電がすべきなのか、国がすべきなのか。この議論は後期も取り扱うとのことだったが、状況が日々変化する問題である為、現在までの状況から考察してみたい。 リバタリアンの視点でのエネルギー政策は、個人に自由な電力源を選択できる権利を与えるために、アメリカやヨーロッパで進む送発電分離を実施することである。そしてそれを実行する為にも、東電をはじめとした電力会社を解体し、多くの企業が発電を行うべきである、と主張する。この主張には、 ...
    投稿: 2011/12/12 22:53、センター公共哲学
  • 講義の感想投稿 昨年度私は、公共哲学Ⅱの講義に感動して、今年は政治哲学の講義を通年で受講することにした。昨年度の講義でも、いろいろ言いたいことを発言していたが、自分の中で、何か事例ごとに意見がブレルことが気になった。今年度、政治哲学の講義を最初から受講してみて、昨年度、漫然と受け入れていた政治哲学の3つの立場(功利、自由、コミュ)が、歴史的に、一本の筋の上に存在することを知って、これらの立場を、自分の発言に都合よくチョイスするのではなく、発言する内容の背景が、これらの立場が唱えられた歴史的背景と類似性を有しているかどうかきちんと確認することが重要であることに気付いた。そうすることで、3つの立場を正確に理解することができ ...
    投稿: 2011/12/12 22:52、センター公共哲学
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 白熱掲示板(2010年度)

白熱掲示板

  • コミュニタリアニズムについて 私は、小林先生が支持されるコミュニタリアニズムの思想を、 公共哲学の授業を通じて初めて知り、興味を持ちました。そこで、さらに理解を 深めるため、コミュニタリアニズムについて疑問点を述べてみたいと思います。①なぜ、「目的」を考えることが「善き生」につながるのか?  コミュニティ内の人々の幸福につながるからか?  それとも、「目的」という規範を定義することに意義があるのか?   ②「目的」を定めることは、レッテル張りでは?  ある物は「~のために存在する」、ある人は「~のために生まれてきた」、  と決めてしまうことは、その物の新たな使用法・その人の潜在的な可能性を  阻害する結果をもたらすのではないか?   ③「目的」を定めるのは誰か ...
    投稿: 2011/02/08 18:29、センター公共哲学
  • 尖閣動画流出問題について 私は保安官の行動は不正義だと考えます。国がしっかりとした手続きを踏んで公開したなら、国民にとっては情報を得るという利益を享受することができるので正義となります。しかし、今回の場合、保安官が流出させたことによって、日本は情報管理ができない国と外国から見られてしまい、日本の情報管理に関する信頼を失ってしまいました。信頼は簡単に手に入れられるものではないのでこの損害は大きいと思います。保安官は国民のためにと、正義のつもりで行動したかもしれませんが、結果的に国益を損ねてしまったので、不正義であったと考えます。匿名希望
    投稿: 2011/02/08 17:47、センター公共哲学
  • 公共哲学Ⅱ 講義感想  千葉大学での講義を受講し、改めてサンデル教授の講義を見てみると、なかなかハーバードのように議論をすることは難しいなと感じました。とりわけ、議論が進むにつれて自分の立場と事案の立場の矛盾を解決することができず、うまく話せないことが多かったように思います。他の先生の哲学に関する講義を受けてから議論に参加すれば、あるいは、基本書をあらかじめ読んでおけばより深い話ができたのではないかと思います。ハンドルネーム RM
    投稿: 2011/02/08 17:44、センター公共哲学
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